アポロの個別教育のこだわり

☆成績アップと学力アップ

1:絶対的価値観としての「承認」

「承認」とは、認めること。アポロの考える承認とは

①存在そのものを認めること

②やってきたこと、できるようになったことを認めること

③未来は明るいということを認めること

の3つです。

その中でも①が最も力を入れていることです。人は誰でも自分の命そのものを認められたい欲求を持っています。それが無くては「頑張ろう、成長しよう」とは思えないのです。

その重要性について、校長は日本全国で講演をし様々なコンテンツを教育現場に提供し大きな支持を得ています。

アポロでは、子どもたちが塾に来て「頑張ろう、成長しよう」と思えるためのアプローチを

確かな方法と態度と愛をもって行います。

承認について詳しくはコチラ

2:「わかる!」から「できる!」へ

わかることと、できることには大きな違いがあります。

自転車がどのように動くのかを「わかる」ことと、自転車に乗れることとが違うように…。

講師から説明を受ければ「わかる」状態になります。

しかし、問題が解けるという「できる」状態になったわけではありません。

児童・生徒と講師の距離が近い個別指導では、子どもたちは講師に依存しやすくなります。

「わかる」と「できる」の違いがわからないからです。

アポロでは「できる」状態にするため、演習を重要視し「できる」実感を大切にするための宿題を出します。

3:子どもたちには「伸びやか」な雰囲気で

伸びやか雰囲気での勉強とは何でしょうか。それは閉鎖されていない机とアポロは考えます。

個別指導といえばブースに区切られた教室をイメージされると思います。

「勉強は一人で集中して行うもの」と捉えられていますが、だからといって閉じ込めるような環境は様々な点で良いとは言えません。

まず入学試験などテストを受けるとき、社会に出て仕事に取り組むとき、決してブースの中で問題を解くことはありません。

閉鎖された環境に依存すると、本番あるいは社会に出た際に深刻な影響が出るようになります。

「でも集中力が落ちるのでは?」と思われるかもしれません。大丈夫です、周りに左右されない状態こそが「集中している」状態ですし、なによりも、子どもたちは卵工場の鶏ではないのです。

 

アポロでは、ブース化された机を敢えて設置せず、開かれた勉強スペースを確保し、さらに心が安らぐBGMをかけることで心を落ち着け、伸びやかな雰囲気での学習を提供します。

4:人間力を習慣から育てる(約束、まじめ、未来志向)

日本人は古来より、習慣の中で人間力を磨く取り組みをしていきました。人間力を高める取り組みと学力を高める取り組みが相乗効果を生むようにしてきた歴史があり、これは日本人に合った学習スタイルです。

アポロは校長、教室長が共に武道家として長年歩んできています。だからこそ、この点を踏まえ学習に加えた指導を行います。

①約束 アポロでは宿題をはじめ、様々なことを子どもたちと約束します。そしてそれを守ることを強く求めます。約束を守ることは、自分の信念を持つことにつながります。

②まじめ 子どもたちには誠意をもって机に向かってらうために、「まじめ」さを要求します。これは家庭での学習態度、ご両親への態度を含めます。

③未来志向 自分の未来は明るいということを信じ、夢に向かって歩むことを求めます。

子どもたちも人間ですから、時にはうまくいかないこともあります。アポロはそのことを追及し責めることはしません。そこからがスタートと捉え、支え、応援します。

5:自分だけの攻略本をつくる

アポロに来る子たちは、アポロ用のノートを作ります。そこには先生から教えてもらったポイント、演習問題の解答を記入します。間違えても消しません。消さずに、自分の糧として今一度同じ問題を解き、「自分で解ける」ためのノートにしていきます。

 

そうすることで、ノートがいつのまにか、自分だけのオリジナル勉強攻略本になっていきます。

6:自習とアクティブラーニング

自習こそ子どもたちが最も学力を伸ばす時間です。自ら学ぼうとする態度があるときこそ、学力は育つのです。アポロでは開校時間中、自習で来る子どもを常に歓迎します。友達と来てもかまいません。それこそが伸びる近道なのです。習わなければ解けない部分でだけ、授業で先生が教えます。

特に勉強というのは、「他人に教えた経験」こそが、もっとも学習定着率が高まるのです。

 

だからこそ自習では講師がファシリテーターとして常に在席し、教えあいを奨励し、自立的な学習を応援します。友達、塾の仲間と自習に励み自分たちで自分たちを伸ばそうとしている子どもたちの目を見ると、いつでも輝いてます。まるで運動場を走り回っているかのように。

7:校長からの特別講座

不定期にですが、校長から子どもたちに講話を行います。勉強のコツ、科目にかかわるトリビア、脳と記憶の話、モチベーションアップにつながる感動ストーリーなど、その話は多岐にわたります。

「あきらめない大切さ」、「親に感謝すること」、「小さなことを積み重ねること」、「失敗することは悪いことではない」、「命の大切さ(なぜ人を殺してはいけないのか)」など、人として大切なことを子どもたちには真剣に考えてもらいます。

これは大人になるための準備であり、子どもたちは自分がその準備をしていることに気づくようになります。すると、同じように大人になるための準備である勉強にも真摯に取り組めるようになるのです。


☆圧倒的品質の講師研修☆

校長はこれまで、全国各地で公教育に携わる先生方、私立学校の先生方、そして塾の先生方にセミナーや研修をし大好評を得てきている実績を持っています。

そのノウハウを全て注ぎ込んだ講師研修をアポロでは実施しています。